あの日の約束・・・・
『さようなら・・・・』
そう言って店を飛び出したのはミサキだった。
今日出会った僕たちにっとてそれは、ごくあたりまえのように思えた。
少しの時間しか一緒にいられなかったけど、僕にとってそれは最高の思い出にかわろうとしてい た。
しかし、この胸をさすようないたみはなんだ?何かをやり残したきがする。。。なぜだ?
気がつくと僕は、無我夢中で少し寒い夜の道を走り出していた。。
君に追いついた僕は君の目をまっすぐ見ながらこう言った。
『ミサキちゃん』
『カードをお返しし忘れてました!!』
俺ってなんておっちょこちょい
またのご来店お待ちしております